極真会館、全世界空手道選手権大会、2日目は各選手二回戦からのスタートでした。
日本代表選手18名は全選手が順当に勝ち上がり、三回戦へと進出。
三回戦は日本vsロシアというかたちが多く見られました。
サポートに入らせていただいている城北支部の4選手は、
高橋佑汰選手と南原健太選手がロシア選手をくだし、最終日の四回戦へと進出しました。
やはり強豪ロシア選手達の奮闘が目立ち、日本選手も約半数が三回戦にて敗退となりました。
三回戦ともなると疲労やダメージが積み重なりトーナメントの厳しさが牙を剥いてきます。
優勝候補に名前を連ねる選手が敗れるなどの波乱も起きました。
最終日には、当然ながら実力者が揃います。
1試合目から最後の決勝戦まで 全試合レベルの高い激戦が予想されます。
そして、世界一になるにはこの実力者揃いのトーナメントを
あと5試合連続で勝ち続けなければいけません。
世界一の称号を手に入れるのはどの選手なのか?
日本選手は2大会流失した王座を奪還出来るのか?
ますます目が離せません!
2015/11/21